ギャラリー
本と生きよう!読書運動から生まれた作品の展示コーナーです。
本と生きよう絵はがき展
本と生きよう!読書運動で生まれた本たちから、一つ一つが飛び出して、絵はがきができました。
本とはまた違った形で、私たちの思いを確かめるものとなりました。
ぜひ、お楽しみください。
自分が進むと聞こえてくる音がある。その音を聞きながら、どこまでも進んでいこう。
すなどけいをひっくりかえそう!
本と出会いながら、新しいものを見つけながら、未来に向かっていきたい。どんな世界が待っているのでしょうか?
真っ白い何も書かれていない紙に、自分の今を書き込んでいく。
今の私がほしいもの、今の私にぴったりのものがみつかるといいな。
この場面は、ふるさとコンサートで歌った時に、「絵本の中に引き込まれそうだった」という感想をいただきました。
星空の力を感じます。
今よりちょっと若かった頃、「小さな物語」という歌の歌詞を書いて、ひこさんというギターマンに曲をつけてもらったことがありました。
最近、この歌を思い出しては、自分がお話を書いている気持ちを確かめています。
るるる仲間と青い空はよく似合う。
夜空を見上げて仲間を思ったり、宇宙にあこがれたり……るるる仲間のおはなしは続いています。
ありは、自分では気づかずに、お話のかけらを運んでいた。
私たちも、何かを人に届け、つながったり、広がったりしていたらうれしいな。
本を読んだら、本と生きていることなのか?
本と生きていると思える生き方は、どんな生き方なんだろう?
いつも問い続けています。
紙があって、本ができるって、なんてすてきで、すごいことなんでしょう!