広島県レクリエーション協会のふるさとコンサートで、「本と生きよう」の歌がグランプリを受賞して、2周年を迎えました。
本と生きよう!読書運動も活動を開始して、2周年です。
この2年を振り返って、私たちの活動をまとめ、「本っていいな」という想いを届けるために、パンフレットを作成し、「本と生きようノート」と名付けました。全国の本とつながるみなさまに、CDと共にお届けします。
その発送作業を、グランプリ2周年目の活動として、ただいま行っております。
このノートの中には、読んだ本を記録できる「あなたと本の歩み」のページを作りました。
また、おやまあきこ作の「綴じられた紙」も載せています。これは、何枚かの紙たちが、綴じられることで、人々におはなしを届けられる喜びを感じるというおはなしです。
今回、実は「本と生きようノート」を、広島県北レクリエーション協会が発行したミニコミ「ココロノネ」と一緒に、県北レクリエーション協会の仲間に届けていただきました。ミニコミ「ココロノネ」は、今のコロナ禍の中で、会えなくてもそれぞれの営みや想いを届け合うものになっています。
どちらも何枚かの紙で作られた「ココロノネ」と「本と生きようノート」は、それを読む人たちのもとに伝えたい想いを運んでいくと信じています。
ここから、本と生きよう!読書運動の3年目の活動がはじまります。
「本と生きよう」の歌をステージで歌った時の熱い思いを忘れず、本と生きる活動を一つ一つ積み重ねていきます。
0コメント