おはなしの板

2022年10月29日(土)ことなみつながる森もりのこ広場で、「おはなしの板をつくろう!」のイベントを行いました。

「おはなしの板」は風に吹かれるとくるくる回ります。その仕組みは、木のおもちゃ作家の片山小百合さんが考えてくれました。

イベントに合わせて作った手づくりえほん『わっしょらほい』の読み聞かせを行いました。

『わっしょらほい』のタイトルを読むと、同じように「わっしょらほい」と口に出して言ってくれた子がいました。どんなことばでも、おはなしになるんだよ、というメッセージを受けて「おはなしの板」づくりに、取り組みました。

参加者の方々は、くり、さくら、とち、すぎ、ひのき、ほおなどの木の板の中から、木のもようや硬さを手でさわって、好きな板を一枚選びました。

完成したおはなしの板の上には、それぞれのおはなしがあふれていました。

本と生きよう!読書運動

本と生きよう!読書運動は「本と生きよう」の歌から生まれた運動です。 本と生きる活動をひとつひとつ積み重ねています。 この世界のすべての人が本と生きることができることを願っています。

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